【第126回】去華就実への思いと再認識
連載 President BLOG -社長からのメッセージ(私の学び)

【第126回】
去華就実への思いと再認識
先日、久しぶりに私が尊敬する政治家、田中角栄元総理の著書を読み返しました。その中で改めて心に残った話の中での「去華就実(きょかしゅうじつ)」という言葉です。
著書の中には、田中角栄元総理が中学生の頃、恩師から教えられた言葉の一つが「去華就実」であり、生涯忘れることのない教訓となったというお話が紹介されていました。その一節を読んだ時、私もまた、この言葉のもつ重みを改めて感じました。
「去華就実」とは、華やかな見栄や形式にとらわれることなく、本当に価値ある本質を大切にするという教えです。経営においても、人とのお付き合いにおいても、一時的な華やかさや表面的な評価ではなく、会員様や、お客様に真の価値を提供し続けることが何より大切だと私は考えています。
派手さは時とともに色あせます。しかし、誠実な仕事と積み重ねた信頼は、決して色あせることはありません。ホテル創りも同じと思います。豪華な設備だけでなく、社員一人ひとりのおもてなしの心。細やかな気配り、そして真心あるサービスこそが本当の価値を生み出します。
「去華就実」という言葉は、これからの経営においても、私自身が大切にしていきたい信念の一つです。
本質を見失うことなく、誠実に歩み続けることが、会員様、お客様、そして地域の皆様からの信頼につながるものと信じています。

株式会社マグナ.リゾート
代表取締役社長 條 勇二郎
1957年 熊本県生まれ
1979年 株式会社リゾートサービス東京本社会員事業部に入社
1998年 株式会社マグナ.リゾート会員事業本部に転籍
1999年 浜名湖レークサイドプラザ総支配人となり浜名湖ロータリークラブ在籍
2002年株式会社N.F.C 代表取締役社長
その後、2009年株式会社マグナ.リゾート代表取締役社長に就任
あわせて2010年株式会社キアラリゾートを設立し代表取締役社長に就任
趣味はゴルフとガーデニング




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