【第156回】人の心、人の感動を大切にする経営
連載 President BLOG -社長からのメッセージ(人の心)

【第156回】
人の心、人の感動を大切にする経営
ホテル経営の根本にあるものは何かと考えた時、私はこの考えに行き着きます。
それは「人の心を大切にすること。そして人の心を動かす感動をつくること」
ホテルの商品は、建物や客室、料理、温泉など、目に見えるものだけではありません。お客様がスタッフの笑顔に安心したり、料理を食べて「美味しい」と感動したり、家族、友人との楽しい時間を過ごしたり、帰る時に「またここへ来たい」と思っていただく。
そうした心に残る体験そのものが、ホテルの大切な商品なのだと思います。そして、その感動こそが、価格だけでは比較できない付加価値を生み出します。
同じ料理でも、そこに料理人の情熱があるか。同じ客室でも、そこに心配りが感じられるか。
同じ接客でも、お客様の気持ちに寄り添えているか。
ほんの少しの違いが、お客様にとって大きな感動の違いになることがあります。だからこそ、私たちは「何を売るか」だけではなく、「お客様の心に何を残すのか」を考えなければならないと思っています。
マグナリゾートが目指している「ふるさとに帰ってきた感動」も、まさに人の心を大切にする経営から生まれるものです。
これからの時代、AIやデジタル技術がどれだけ進化しても、人が人を思いやる心、人にしか生み出せない温かさや感動の価値は、ますます大切になっていくでしょう。「人の心を大切にする。人の心に残る感動をつくる」
私は、そこにホテル経営の原点があり、マグナリゾートがこれからも大切にしていくべき付加価値があると考えています。

株式会社マグナ.リゾート
代表取締役社長 條 勇二郎
1957年 熊本県生まれ
1979年 株式会社リゾートサービス東京本社会員事業部に入社
1998年 株式会社マグナ.リゾート会員事業本部に転籍
1999年 浜名湖レークサイドプラザ総支配人となり浜名湖ロータリークラブ在籍
2002年株式会社N.F.C 代表取締役社長
その後、2009年株式会社マグナ.リゾート代表取締役社長に就任
あわせて2010年株式会社キアラリゾートを設立し代表取締役社長に就任
趣味はゴルフとガーデニング




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