【第142回】脳に有効な音読の理由
連載 President BLOG -社長からのメッセージ(自分時間)

2026.08.09

President Blog 社長ブログ

【第142回】
脳に有効な音読の理由

私が最近読んだ書籍の中で大変興味深い内容が紹介されていました。

近年はAIを活用する機会が急速に増え、私たちの仕事や生活はとても便利になりました。その一方で、本来であれば自分自身で行っていた「考える」「整理する」「理解する」という機会が少なくなってしまう可能性があると指摘されています。だからこそ、AIの時代には意識して自分の脳を使う時間をつくることが大切だと言われています。その最も手軽な方法の一つが「声に出して本を読むこと」、つまり音読です。

音読では、文字を目で追い、内容を理解し、声に出し、その声を耳で聞くという一連の動作を同時に行います。このように複数の感覚を働かせることで脳は幅広く活性化され、集中力や理解力、記憶力の向上にも役立つと考えられています。

私自身も読書を長年の習慣としていますが、本を読むことは知識を得るだけでなく、自分自身と向き合い、考える力を養う大切な時間だと感じています。

AIは私たちに多くの答えを与えてくれます。しかし、人として何を考え、何を選び、どのように行動するかは私たち自身が判断しなければなりません。だからこそ自ら考える力を磨き続けることが、これからの時代にはますます重要になってくるでしょう。

本を読むことは知識を増やすためだけではありません。未来を切り拓くための「考える力」を育み、脳を鍛え、人として成長し続けるための大切な習慣であると私は信じています。

 

株式会社マグナ.リゾート
代表取締役社長 條 勇二郎

1957年 熊本県生まれ
1979年 株式会社リゾートサービス東京本社会員事業部に入社
1998年 株式会社マグナ.リゾート会員事業本部に転籍
1999年 浜名湖レークサイドプラザ総支配人となり浜名湖ロータリークラブ在籍
2002年株式会社N.F.C 代表取締役社長
その後、2009年株式会社マグナ.リゾート代表取締役社長に就任
あわせて2010年株式会社キアラリゾートを設立し代表取締役社長に就任
趣味はゴルフとガーデニング

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