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社長からのメッセージ
【第28回】利益目標を共有するということ

【第28回】
利益目標を共有するということ
利益目標が明確になれば人は動きやすくなります。しかし、単に目標数字を示すだけでは足りません。
「なぜこの目標なのか」
「達成した先に何があるのか」
この意味が共有されてこそ、達成意欲は生まれます。
<目標予算は命令ではなく約束>
私たちマグナリゾートが掲げる利益目標は、経営陣だけのものではありません。社員と共有する約束です。
「この目標予算を達成すれば」「これだけの利益が出せる」、「これだけの投資ができる」、「これだけの還元が可能になる」このように、未来を共に描くことが大切な事だと思います。
<KPIは管理ではなく、道しるべ>
KPIとは利益目標に向かう途中の指標です。
浜名湖レークサイドプラザ、KIARAリゾート&スパ浜名湖においては、「客室稼働率」、「平均客単価」、「顧客満足度」、「口コミ評価」、「会員継続率」、「紹介件数」、「体験宿泊成約率」、これらが具体的なKPIになります。
KPIは管理されるための数字ではありません。「今、どこにいるのか」を示す道しるべとなります。
<意欲は納得から生まれる>
達成意欲は「強制」、「精神論」、「根性論」からは生まれません。
『この目標には意味がある』
『自分の努力が未来に繋がる』
そのように納得した時に、人は自ら動き、結果を出すことができます。
<共有するべき基準>
私は、次の三つを共有できたらと思います。
①利益は未来への投資原資
②KPIは利益への道筋
③達成は全社員の誇り
この考え方を全社員の共通認識にする。数字に追われるのではなく、数字を創りにいく組織へ進化する。
<私が思うこと>
利益目標や予算を達成することは、単なる業績向上ではありません。社員の成長の証です。浜松市三ヶ日町という地域で必要とされる企業である証でもあります。
「目標を共有する」、「意味を理解する」、「自ら考え動く」。
その組織文化を、今期には確率したいと思います。

株式会社マグナ.リゾート
代表取締役社長 條 勇二郎
1957年 熊本県生まれ
1979年 株式会社リゾートサービス東京本社会員事業部に入社
1998年 株式会社マグナ.リゾート会員事業本部に転籍
1999年 浜名湖レークサイドプラザ総支配人となり浜名湖ロータリークラブ在籍
2002年株式会社N.F.C 代表取締役社長
その後、2009年株式会社マグナ.リゾート代表取締役社長に就任
あわせて2010年株式会社キアラリゾートを設立し代表取締役社長に就任
趣味はゴルフとガーデニング




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